慢性的な便秘に悩む人へのアドバイス、改善策や対策を知りたい

慢性的な便秘、改善策は??

人間は、食物を摂取することでエネルギーを補給し、不要な部分を便として排出することにより生命活動を営んでいます。
このために、便秘になると本来であれば身体から出さなくてはならなかった物質が蓄積しているので、心身に様々なトラブルが発生しやすくなります。
このために、美容の大敵とも表現されています。これは、便秘が原因で、大人ニキビなどの吹き出物や口臭や体臭といった問題を引き起こす可能性があるからです。

 

なお、便秘は若年層よりも中高年に多い症状で、体内の機能が密接に関係しています。
具体的には、消化や排出といった機能が年齢を重ねるにつれて支障をきたすようになるので、便が蓄積しやすい状態となってしまうからです。
これは、これらの機能に関与している酵素というたんぱく質の一種が不足してしまうからです。

 

このために、酵素を新たに補給することにより、自然な状態に回復させることが可能です。
酵素は、野菜やフルーツなどの植物性の食品や、納豆や漬物などの発酵食品に多く含まれています。
つまり、これらを意識的に食生活に取り入れることが、有効な便秘対策ということになります。

 

また、これと共に大腸自体の状態を整えておくということも有効です。
具体的には、大腸の内部の状態をコントロールしているビフィズス菌などの善玉菌を増やすという方法で、これらの餌となる水溶性の食物繊維を摂取するという方法です。
水溶性の食物繊維には、フルーツや野菜に含まれているペクチンや昆布やワカメなどの海藻類に含まれているアルギン酸、コンニャクイモに含まれるグルコマンナンなどの種類があります。
つまり、これらを食べれば良いということです。

 

ちなみに、食物繊維には植物の細胞壁を構成している不溶性食物繊維という物質もあります。
こちらは、大腸の働きを活性化する作用があるので、水溶性のものと同様に便秘の改善に効果的です。これらを普段の食生活に上手に取り入れることにより、美容の大敵を食い止めることが可能となります。

 

ただし、症状が深刻な場合は、食生活の改善だけでは対応することは出来ません。
ひどい場合は、生命に関わるようなケースもあるので、このような状況になった時には医療機関で治療を受けることが必要です。
一応の専門は、肛門科や胃腸内科、消化器内科ですが、ただの内科でも対応しています。
また、大きな病院であれば専門外来を用意しているので、事前に調べておくということが身を守るための対策となります。

 

→TOPページへ戻る